2010年10月14日

ブラタモリ

やはり楽しくて人気のあるテレビ番組は誰もが見たいのでしょうね。

初回から欠かさずみている森田順子も復活を願っていました。

http://www.nhk.or.jp/buratamori/

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%BF%E3%83%A2%E3%83%AA

パイロット版からレギュラー化へ
『NHK番組たまごトライアル2008』の一環として制作され、2008年12月13日 24:20 - 25:03(JST)にパイロット版が放送された。深夜放送でありながらも高視聴率であり、視聴者からの反響も良かったことで、翌年『NHK番組たまご』の発展から、2009年10月1日よりNHK総合テレビにて、プライムタイムの時間帯である、毎週木曜日 22:00 - 22:43(JST)のレギュラー放送「第1シリーズ」が開始された[2]。2010年3月11日までの半年間限定放送[3]であり、タモリのスケジュール上の都合から放送回数全15回の放送となった。
『第2シリーズ』として半年で復活
しかし、レギュラー放送終了後も視聴者からの要望や反響が多数寄せられたために、同局がタモリにオファーをしたところ、レギュラー放送が終了して半年で早くも、2010年10月7日から、プライムタイムの時間帯である、毎週木曜日 22:00 - 22:48(JST)に「第2シリーズ」としてレギュラー放送が前シリーズと同じ時間帯に再開されることが決定した[4][5][6][7]。放送時間も前番組の教養・バラエティ番組『みんなでニホンGO!』から引き続いて5分拡大された。
なお、2010年10月7日から放送が開始される「第2シリーズ」のレギュラー放送に先立ってNHKラジオ第1にて、2010年9月20日に『ラジオでブラタモリ』が放送された(詳細についてはこちらを参照)。
タモリの趣味・嗜好による番組
タモリは休日(日曜日)[8]になると、古地図を手に東京都内などを街歩きする趣味・嗜好を持っており、彼の趣味と実益を兼ねた番組であると言える。タモリは坂道に関しては「高低差が好き」だと自ら主張する。また、タモリは鉄道ファンでもあり、電車が走っている場面を見るとどこの線路であることや、電車の種類までも答えたりする。
NHKの番組としては珍しく、企画構成をきっちり決めず、出演者によるアドリブで収録が行われている。同様の試みは同局で、毎週月曜日 20:00 - 20:45(JST)に放送されている、笑福亭鶴瓶司会の紀行・バラエティ番組『鶴瓶の家族に乾杯』のオールロケスタイルなどで行われている。
著名人の起用
ナレーション(語り)は、パイロット放送では池田昌子が、レギュラー放送からは戸田恵子が務める。また、番組のエンディングでは池田・戸田が「ブラタモリ楽しんで頂けましたか?それではごきげんよう」と言い、番組は終了する(2010年3月11日の最終回放送分では「ブラタモリ、御覧頂き有難うございました。それではまた会う日までごきげんよう」)。
オープニングテーマ曲は、エリック宮城『KICK UP』、オープニング前BGM曲は、コモエスタ八重樫と彼のTPオーケストラ『BLA BLA CHACHACHA』、エンディングテーマ曲は、タモリと親交・交友関係が深い井上陽水の『MAP』(当番組のために井上が書き下ろした曲。CDリリースは、オリジナルアルバムに収録され、2010年11月17日発売)を使用している[9]。
初のNHK冠番組 [編集]
タモリがNHK総合テレビの番組に出演するのは、1999年12月18日放送分の『土曜特集 驚異の世界 深海大冒険』以来約9年ぶりであった。レギュラー番組としては、情報・教養番組『ウオッチング』(1985年4月3日 - 1989年3月14日放送)以来約20年ぶりのことである。これ以前にも、1983年12月31日放送の『第34回NHK紅白歌合戦』で総合司会を担当した経験を持つ。『ブラタモリ』とタモリの名前が付く冠番組は、NHKでは初めてである。
また2008年4月に、NHKワールドの音楽番組『J-MELO』にジャズピアニストでありタモリの恩師・先見人でもある山下洋輔がゲスト出演した際、 VTR出演(6月にはインタビュー・コメント出演)し、それがNHK総合テレビで深夜にも放送されたこともある。また、NHK教育テレビで2009年3月29日に放送されたETV特集『全身漫画家〜真説・赤塚不二夫論〜』において、タモリの恩師である赤塚不二夫についてのインタビュー(コメント)出演もしている。
内容

街歩きを趣味・趣向とする達人タモリが、江戸時代・明治時代などの古地図を手に毎回、実際に都内各地を練り歩き、独自の視点・目線にてユニークな街歩きを展開する旅・バラエティ番組である。また、タモリの独特な味のあるトークや街並みの変化を味わうという“探検散歩型番組”である。
オールロケスタイルにて平日午後から収録・撮影を2日間に分け[10]、東京都内(関東方面近郊)から毎回1 - 2つの街にスポットを定めて、“ブラブラ”散策・散歩しながら、その街にある有名な古くから残る建造物・神社・公園・坂道・通り・観光スポット・飲食店・駅・川・橋などをタモリ独自の視点で楽しみながら、古地図を頼りに現代の街並みから、何げなく発見した歴史の痕跡を発見し、街の変化を空想や推測し、その街のエピソードを探る番組である。
「第2シリーズ」では、水道や住宅などのテーマ性も盛り込み、さらに深く現代の街を探索していく。「第1シリーズ」にはなかった内容もパワーアップをして放送する。
出演者はタモリ、久保田祐佳(NHKアナウンサー)の他に毎回、各分野の専門家あるいはその街(土地)に詳しい人物をゲストとして1 - 2名(多い時には3 - 4名)招いて、歴史の痕跡などを基にしてその街が大きく変化した場所を空想し、番組独自に推理する。古地図や古写真、古資料、その街に詳しい人物や、昔からあるお店(飲食店、本屋)などの人々の話などを参考に、CG合成や過去の再現映像をVTR形式にて分かりやすく解説・紹介をする。話題がマニアックな方向に流れることもたびたびある。
毎回古地図などを見るために、専用の持ち運びができる木製のテーブル(タモリの顔が描かれている)と椅子(最大4人が座れる)が一緒になった物を使用する。レギュラー放送からは、CCDカメラの上に、サングラスをしたカメのミニぬいぐるみを乗せた番組特製の「タモカメ」が新たに登場した。ただし、タモリいわく「サンプラザ中野にしか見えない」とのこと。タモリは毎回、自前のデジタルカメラを手に持ち歩いている。本編放送中は、画面の右上に番組タイトルロゴが表示されている。
オープニングは、番組タイトルロゴと共にタモリが歩いた後に足跡が残るCGが流れる。毎回、目的地の様子を30秒間紹介し、オープニングテーマ曲であるエリック宮城の『KICK UP』とともに、タモリが古地図を持ち登場し、現代の街並みから江戸時代の町並みにタイムスリップをする様子を描いている。番組タイトルコールはタモリが担当している。エンディングは、番組スタッフのエンドロールをバックに、訪れた街の夜景や様子を映す。エンディングテーマは井上陽水の『MAP』。
出演者

司会
タモリ
久保田祐佳(NHKアナウンサー)



Posted by ipan0328  at 21:06 │Comments(0)

<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。